病院の待合室、混んでいる飲食店で席が空くのを待っている人たちのほとんどが、スマホをながめていて私は、その人様のスマホの機種や使っているケースを眺めているのが好きです。
そして大体の人たちが両手で使っていて例えば左手でスマホを持って右手で操作をしています。私は、左片麻痺なので右手のみで持って操作をすることしかできません。
昨年の秋にiPhone7に機種変更をしてから使っていたケースが汚れてきたので先日、同じメーカーのケースに買い替えをしました。
今回は、片手でも安心して使えている私のお気に入りのiPhoneケースを画像を交えて詳しく紹介します。
【Simplism】iPhone8/iPhone7 ケース [Fablex]

http://trinity.jp/products/simplism/fablex_iphone164/
トリニティ株式会社という主にスマホやタブレットの保護フィルムなどのアクセサリーを製作、販売しているSimplism(シンプリズム)というシリーズなのか、販売時の会社の名称なのかは不明です。
私が、このケースを選んだ理由
・ストラップホールがある
・背面+360℃iPhoneの周りをフルカバー
・耐衝撃系ケースで落とした時も安心できそうだった
・見た目
昨年の秋に最初に購入したのは、「最先端」を駆使したデジタルプリントを用いた本物の布のように印刷されたケース「衝撃吸収ファブリック メランジグレー 」でした。
半年以上使い続けたところ、手あかやファブリックの印刷が擦り減り、早く言えば汚れたので買い替えをしました。
同じ色でも良かったのですが、別素材のも試したいと考え今回購入したのは、衝撃吸収 イエロー 中身は、ケースのみで保護フィルムなどの付属品はありません。ケース内面には、衝撃を吸収するための工夫が施された網目模様とコーナー部にあります。
ライトニング端子まわりとケースの右下にあるストラップーホール
ケース単体の重量は27gです。(メランジグレーも同じ重量)カメラを保護できる高さがありカメラを下にしてiPhoneを置いてもレンズが直接、机に当たることは、ないギリギリの高さを保っておりレンズに傷がつくことはなさそうです。
私は、厚めの保護ガラスを液晶画面に貼っているのでケースの高さと同じになってしまっていて本体を裏返しに置いた時ケース周りの高さで液晶画面を守るケースの意味をなくしてしまっています。
薄い保護フィルムなどでしたらケースの周りが高くなっているので液晶部が机などに直接当たるのを防いでくれそうです。
私が貼っている液晶保護ガラスはTateGuardというメーカーの「全面フルカバー2.5Dラウンドエッジ加工」のホワイト版です。
「【Simplism】 iPhone8/iPhone7 ケース [Fablex]」ケースと干渉もなくガラスが浮くこともなく使用できています。
前回のケースにくらべ表面がツルツルと滑りやすいですが、これからの季節は、手に汗をかいたりするので手が乾燥してカサカサってときは、滑る感じがします。
ただしリングストラップに指を入れてスマホを持つ癖がある私は、落とすという心配はなく外でも安心してスマホの操作・写真撮影ができるお気に入りのケースです。
マグネット式充電ケーブルの充電端子がケースの厚みのおかげで隠れることもお気に入りポイントです。
iPhone7本体+ケース+リングストラップの総重量は181gと少し重くはなりますが、落として液晶画面が割れたり本体内部の故障のリスクの軽減と考えれば苦にはなりません。
ストラップがあるとなしでは大違い
私は、iPhone4からiPhoneユーザーで、iPhoneの誕生より先に左片麻痺の私の方が早く誕生してしまったので初iPhoneのときから片手操作が必然となってしまいましたが、
ケースや本体に直接ストラップを付けることで片手でも、安心して使うことができています。
2017年の秋にiPhoneXとiPhone8が発表され販売されたときに私は、iPhone7のシムフリー端末に機種を変更し今現在も使っています。
iPhone7にしたのは、新しく発表された機種は、端末そのものが非常に高く、液晶画面の修理代だけでも高いのに本体裏面もガラスになったことで裏面も割れるリスクがあり修理代も高いからです。
最後に私は、2度ほど1mぐらいの高さから液晶画面から落下させたことがあり、その時は、保護ガラスに亀裂が入ってしまい保護ガラスを買って貼りなおしました。が!
iPhoneの液晶画面も本体には、傷もなく無事でした。一番は、落とさないように気を付けることですので
ストラップホール付のケースは、私にとって必需品です。
コメント