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ガジェットを好きになった理由とガジェットについて

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ガジェット(Gadget)とは?

ガジェット(Gadget)は、目新しい道具、面白い小物といった意味を持つ、携帯用の電子機器類を指す用語。当記事ではデジタル家電分野における電子機器

ガジェットは、特別な機能や実用目的を備えている道具で、通常の技術より変わっていたり独創的なデザインがなされたりする傾向にあるものを指す事が多い。単体で動作する機器のことを指す事が多いため、

単体での動作が出来ないパソコンの周辺機器などは含めないが、USBメモリーなど持ち歩きが出来るサイズのものはガジェットに含まれることが多い。

 

ガジェットの例としては、iPodなどの携帯音楽プレーヤー、ICレコーダー、PDA、携帯電話、携帯ゲーム機、デジタルカメラ、電子辞書など、様々な電子機器がある。

ガジェット (電子機器)『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』
最終更新 2017年1月18日 (水) 13:50URL: http://ja.wikipedia.org

wikiによると上記のように説明されているのがガジェットの説明です。でもわかりにくいですよね?

 

実は、情報技術を略したIT(アイティー)分野では、厳密な定義はないのです。

 

私個人の勝手なガジェットの解釈は、少し便利な機能を提供する電子小物であったり電気製品なのかなと考えています。

私という障害者(左片麻痺)がガジェットを好きになった理由

2004年の11月から左片麻痺になり、その前は、健常者として生活していました。

 

その頃は、今のようにパソコンが各家庭に普及している時代ではなくスマホもなかったのでガジェットは、携帯電話を持っているだけでした。

 

障害者になり家にひきこもることが多くなったのと並行してパソコンの普及が進み、家にもパソコンを導入し、右も左もわからず、回線を契約して~ケーブルをつないで~と初めて起動したのは?

 

購入した電気屋さんから派遣され設置をしてくれた見知らぬおじちゃんでした!

 

その後iPhone(アイフォーン)が2007年1月9日に正式発表され、私も後にiPhoneユーザーになりました。

私のiPhone遍歴

最初に手にしたのは3.5インチの画面のiPhone4です。小さいから片手でも持てますが落としそうというのと落とすと画面が割れる=修理(修理代が高い)という恐怖がありました。

 

ガラケーは、落としても丈夫でしたしストラップホールというのが当たり前のようについていて丈夫なうえに落としにくい工夫があったのに対しiPhoneは、

 

落とすと画面が割れるかもしれない!ストラップホールがない!

 

iPhoneは、使いたいけど落としたくないということで調べて購入したのがiPhoneにストラップを取り付けられる「NETSUKE」です。

 

iPhoneのネジを外して取り付ける商品なのでアップルの保証対象外となり、メーカーサポートや修理を受けられなくなってしまいますが、私は、落とすリスクの方が高いと考え購入し取り付けました。

次に4インチになったiPhone5→iPhone5sと機種変更をし「NETSUKE」も買い替えて付けて使っていました。

 

その後Pluggy Lock(プラギーロック)というイヤホンジャックに挿す新しいストラップを取り付けることができるアイテムに変えました。

 

そして2017年10月のiPhoneXの発表を見て、うわさ通りX高過ぎ!ということを確認して4インチにも飽きたので4.7インチのiPhone7に機種変更しました。

 

iPhone7からヘッドホンジャックが廃止されPluggy Lock(プラギーロック)を使うことができなくなりストラップホール付きのケースに入れてストラップを付けて使っています。

 

iPhoneの高騰が続くようなら今使っているiPhone7が最後かなぁ~と内心考えて次は、最初から本体にストラップホールがあるAndroidスマホにしようかな。。。

私にとってガジェット(電気製品)は、魔法のアイテム

パソコンは、ガジェットに含まれないという説明もありますが、私にとってパソコンも含め電気製品すべてが、片手しか動かなくなった私にとって魔法をかなえてくれるアイテムなんです。

 

魔法で動く道具ですから、きちんとした呪文を唱えなければ、正常に作動しません。例えばパソコンなんていうのは、一文字打ち間違えただけでメールの設定ができなかったりします。

 

スマホやその他の電気製品も操作順序がありその通りやらないと意図した通り動いてくれませんよね?

 

スマホに関しては、もう今更ガラケーに戻れないほど便利というのが理由です。

 

パソコンは、体が不自由になり片手しか動かないけど、キーボードやマウスを動かしさえすることができれば家にいながらクラウドソーシングなどの仕事ができます。

 

片手でも快適に本が読みたいという願いをかなえてくれたのは、Amazonの電子書籍端末Kindle Paperwhiteです。

 

その時の記事→片手でも普通に本が読みたいんです!

 

Kindle Paperwhite単体だと持ちにくいので私は、バンカーリングを貼ることで片手でも安定して持つことができ快適に本を読むことができます。

最近、手にしたスマートスピーカーも「両手がふさがっていても声だけで操作ができる」というのが売り文句だったりします。

スマートスピーカー関連記事→スマートスピーカー

 

片手しか動かすことができず例えば、キーボードを打ちながら声で操作できるスマートスピーカーも片麻痺になった私にとっては、生活を便利にしてくれる魔法のアイテムなのです。

 

また、スマート家電と連携をすれば片手にコーヒーカップをもって暗い部屋に入った時に「電気オン」といえば電気がついたりとSF映画のようでワクワクします。

 

以前のように両手で食器を洗うことができなくても食器洗浄機があり洗濯物が干せなくても乾燥機があります。

 

操作手順や音声コマンドを間違えず使いこなすことで不便な生活を助けてくれるガジェットや電気製品は私にとって魔法をかなえてくれるアイテムだから好きなんです

 

手順通りにやって正常に動いた時のうれしさと新しい物は、未来を感じワクワクするのも好きな理由です。

 

障害者に限らず生活を便利にしてくれる電気製品は、魔法をかなえる道具!

by.aki

 

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