2010年5月から「一生一緒@片麻痺」というブログを書き始め、2014年の8月までほぼ休まず毎日書き続けましたが、記事の更新をやめていました。私のプロフィールや書くことをやめた理由や今後どのようにするかについてなどなど
まずはご挨拶から
はじめまして!福島県福島市在住のakiと申します。
年齢:2E
趣味は、ガジェットと映画鑑賞(主に自宅)で性格は、自他ともに認める短気で待つことと待たせることが苦手なアラフォーですがよろしくお願いします(^_-)-☆
一生、片麻痺と言われたけど、片麻痺とともに一緒に生きようと決めたら楽になったのでサイト名を「一生一緒@片麻痺」に決めて書き始めたのが、片麻痺になって6年目でした。
片麻痺(不自由)=不幸とは限らないかもね?という言葉はアニメ鋼の錬金術師、略してハガレンに出てくる主人公兄弟の弟が、寝ることも食べることもできなくなった自分の体に対し
「不自由である事と不幸である事はイコールじゃない。」
と言った言葉がとても印象的だったので少しアレンジをして使っています。そして私も不自由な体になったけど不思議なんですが不幸だとは思っていないからです。
2004年に私が32歳のときに脳梗塞による後遺症で左片麻痺に!
中途障害者(1種2級)になってしまった私自身の実体験を書いています。
片麻痺とは、関係のない事も書いていますが、あくまで左片麻痺である私の実体験や
片麻痺女性の目線がメインで書いていくつもりです。
私akiが記事執筆を彼ことB氏が、レイアウトや運営を担当してしていて二人で一緒に管理しているサイトです。
ブログをやめた理由
以前は、無料ブログサービスのココログで毎日、毎日時々お休みをして(-_-;)
記事を書いては更新して公開していました。
2014年にココログからブログサービス終了のお知らせがあり、違う無料ブログを探し引っ越し作業をしてましたが
長く利用していたココログと使い勝手も違く絵文字や背景が自分の好みに合わず引っ越し先を探しては、
引っ越し作業を繰り返しているうちに疲れてしまいブログそのものをやめてしまいました。
ブログからサイトを作り再始動する理由
無料ブログサービスは、その名の通り無料で誰でも利用ができて、便利なサービスの反面
サービスが終了したら今まで書いてきたものが全てなくなってしまうおそれがあります。
また記事を書き始めようと考えたのは、約3年間、記事の更新がない私のブログに
今でもほぼ、毎日アクセスがあることを知り、記事を書きたくなり再度記事を書くのなら
無料ブログサービスではなくサイトを作りブログ名も一生一緒@片麻痺から心機一転再始動の意味を込めて
「一生一緒@片麻痺-Restart」に改名して内容は、前と変わらず日々の何気ない日常の出来事や個人的に気になる情報をまとめた記事を書こうと決めました。
サイトとして運営し今後について
以前のブログで書いていた記事やいただいたコメントも含めこちらのサイトに丸ごとお引っ越しをしました。(厳密には、お引越し作業中)
以前に書いた記事を見直して携帯電話やスマホでも見やすいように改行を入れたり校正から始め
ブログを休んでいた期間に起きたことを書いて、前のように毎日記事を書くのではなく更新頻度を少なくして
前のブログでは、お買い物ブログとして別ブログを作りリンクしていたことをやめてリンク先を削除してこのサイト内で全部閲覧できるようします。
基本は、片麻痺
以前は、左片麻痺という私個人のブログとして書いていましたが、途中から片麻痺という概念にとらわれずに記事を書いていました。
私が、脳梗塞を発症したのは、2004年の11月でもう左片麻痺になっていつの間にやら10年以上がたち
初めてiPhoneが発売されたのが2007年で私も今は、iPhoneユーザーになりパソコンもありいつでもネットへアクセスできるようになりましたが
2004年は、まだガラケーの時代で今のように誰でもネットにすぐにアクセスできる時代では
なく私は、病院でのリハビリと入院生活が終わり自宅に帰ってきてからも情報を集めるという手段がありませんでした。
でも!今は、誰でもネットに簡単にアクセスできるようになり今この瞬間に原因や症状は人それぞれですが
片麻痺になったご本人やそのご家族の方が、片麻痺についての情報を必要としていて私の実体験ブログ日記にアクセスしていると考えて、
基本は片麻痺になり中途障碍者になった私の何気ない日常を記事にすることに決めました。
医師や看護師、理学療法士の説明より、本当に知りたいことって実は
実際に片麻痺になり生活してみないとわからず知りたいことがたくさんあって不安でした。
ある日突然左片麻痺になった一人の人間の情報発信サイトとしてもちろん前と変わらず
「毎日元気に楽しく過ごせますように☆彡」
がモットー!
再始動した「一生一緒@片麻痺-Restart」
をよろしくお願いします。